経営革新は才能を集めてチームで行う

こんにちは! 才能心理学協会・認定講師で二代目経営者の澤田浩一です。

二代目、三代目の後継者の役割のひとつが「経営革新を行うこと」。

そして経営革新を行うには、はみ出す力が必要なことをデジタルクリエーターの猪子寿之さん、スプツニ子さんから見てきました。

 

経営革新についてもうひとつ、お二人から学ぶことがあります。

それはチームの力を信じ、利用するということ。

 

猪子さんがデジタルクリエーターになったきっかけはシリコンバレーで活躍する若者のTV番組を見て、自分も彼らのように自分の価値観に沿ったもの造りをしたいと思ったことです。
そして彼はもの造りを学ぶために東京大学に進学します。 

ところが進学してみると、周りは「テニスサークルをしよう」など学生生活を楽しもうという学生ばかり。

そういう環境に猪子さんは違和感を覚え、東大は自分が求めていた場所ではないと感じます。 

悶々として学生生活を送り、とうとう卒業間近になる中、自分が求める場所は自分で作るしかないと気づきます。そして同じようにもの造りに熱意がある仲間を集め、チームを作りました。 

現在、猪子さんが作った「チームラボ」はデザイナー、プログラマー、ロボット技術者、数学者などからなる専門家集団として活動しています。

元はプログラマーだった猪子さんはプログラムが得意ではないため、自身は得意なアイデアを出すことに特化、社員と自由にアイデアを出し合い、ぶつけ合いながら作品作りに邁進しています。

 

一方のスプツニ子さんはRCA(英国王立芸術学院)入学1年目に周囲の勧めでDVDアルバムの制作を行いますが、このとき痛感したのが一人で出来ることには限りがあるということ。 

低予算にするためにアルバム作りに必要な衣装やセット、映像の絵コンテ作り、編集、DVDのチャプター分け、英語の字幕入れまですべてスプツニ子さん自身の手で行いますが、結果思ったのが、自分でやるよりプロに頼む方が安くあがり時間もかからず、クオリティも高いということ。

そしてその分の時間をもっと本質的なことを考えて作品の質を高めることができると彼女は考えます。 

それ以降、スプツニ子さんは制作を行うときにTwitterやFacebookを通して手伝ってくれる人を集め、チームで作品作りを行うようになりました。

 

経営革新で必要なのは、自分はどのような価値観を持っているのか、そしてそれは他人とはどう違うのかを認め、はみ出す力を身に着けること。 

そして得意なことに特化して他の部分はその分野に特化している人たちとチームを組むことです。 

それぞれの得意分野を認め合い、コラボしていくことで更にはみだす力が磨かれ、今まで見たこと、聞いたこと、感じたことがないものが生まれてくるのです。

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この記事を書いた人

精神科ソーシャルワーカーを経て、経理・総務・人事等の業務に従事後、2001年より計測器メーカー㈱サワダ製作所を経営、中小企業経営者のパートナーとして才能心理学、TOC、NLPを使った組織作り支援を展開。

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