二代目は後を本当に継いだ方が良いのか?

後継者が自分の才能を見つけて、会社を飛躍させる方法!

こんにちは、才能心理学協会・認定講師の澤田浩一です。

 

2月9日付けの日刊工業新聞に中小企業の事業継承の記事が載っていました。

 中小企業の場合、株式公開をしていない、未上場の会社がほとんどで、創業者である先代が株式のほとんどを持っている、というのが大半です。

 そのような中小企業の家に育つと、自分がいつか後を継ぐのではないかと思う、あるいは明確に意識しなくても漠然と感じる人は多いのではないでしょうか?

 例えば、軽井沢の老舗旅館から全国でリゾート施設を運営する企業へと発展させた星野リゾートの星野桂路社長も子供の頃から後を継ぐのだと意識されていた方ですし、私がよくお会いする二代目、三代目の社長さんも早くからお父さんの会社に入って、そこで役職を経験してから社長になられた方々が多いです。

 私の場合は、38歳までまったく会社とは関係のない仕事をしていたので、継ぐつもりは当初なく、父の高齢化でニッチもサッチも行かなくなって継ぐことになったのですが、才能心理学の勉強を始めて、自分のことを改めて振り返ってみると、どこかで父の後をやってみたいという気持ちもどこかに持っていた自分に気付きました。

 

ところが記事によると、最近、身内に後継者がいない、ということで親族以外に事業継承をする動きが広がっているそうです。

20年以上前に事業を継承した会社では息子・娘が継承する割合が83.4%であったのに対し、0~9年前に事業を継承した会社で息子・娘が継承する割合は48.5%、逆に社外の第三者や親族以外の役員・従業員が継承する割合が39.5%にも昇るそうです。

 これは日本が高齢化社会を迎えて後継者の数そのものが少なくなった、という背景もあるでしょうし、息子や娘が事業そのものに以前ほど魅力を感じなくなったということもあるのかもしれません。

 

もし皆さんが継ぐが継がないかで迷っている方がいるのであれば、私は継いだ方が良いと思っています。

なぜなら事業を新しく起こすことを考えると、一から収益を上げていく仕組みを作っていかなければならないのに対し、皆さんの場合はすでに先代が作り上げた事業基盤があり、そのリソースを利用することができるから。

そして何よりも迷っているということの中には先代の背中を心のどこかで感じて、そこに魅力を感じるところがあるのではないかと思うからです。たとえ事業の将来性に不安があったとしても、そこに自分の果たすべき役割を見出すことができるのではないでしょうか。

 でもまったく継ぎたくない、と思っているのであれば、それはそれで自分が本当にしたいことがきっとあるからでしょう。

 

どちらにしても自分は、本当は何をしたいのか、ということをじっくりと自分の人生を振り返って見つめ直してほしいと思うのです。

私が自分の人生を振り返って、改めて経営者としての役割を見出したように。

 

才能心理学はそのような皆さんの役にきっと立つことができます。
皆さんも自分のことを振り返ってみませんか?

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この記事を書いた人

精神科ソーシャルワーカーを経て、経理・総務・人事等の業務に従事後、2001年より計測器メーカー㈱サワダ製作所を経営、中小企業経営者のパートナーとして才能心理学、TOC、NLPを使った組織作り支援を展開。

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