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なぜ、龍崎翔子さんは22歳でホテル経営者になれたのか?

昨日、セブンルールでL&Gの龍崎翔子さんが取り上げられていました。 

彼女は22歳にして 富良野、京都・大阪・湯河原など、全国5カ所のホテル運営を手掛ける女性経営者。現役の東大生でもあるそうです。 

最初にホテル経営を目指したのは、小学2年生の時。家族で海外旅行に行ったとき、何時間ものドライブが退屈で退屈で仕方がなかっそうです。しかも、ようやくホテルにたどり着いたと思ったら、どこのホテルも同じような部屋。 

「客室のドアを開けた先に広がっている景色が昨日とも、一昨日とも変わらない」
「日本のホテルとも変わらない」
なんで1日10時間以上もホテルに滞在するのにこんなに代わり映えしないんだろう?」 

と疑問が湧いたのがきっかけで、小学2年生の時に「東大に入って、ホテル経営をする!」と決めたそうです。(笑) 

そのこだりの反映か、彼女はホテルを作る時に必ず街の雰囲気をデザインに織り込む そうです。たとえば大阪の弁天町にあるホテルなら、ブルー。なぜなら弁天町は港町だから。「ドアの先にどんな世界が待っているのか?」ワクワクしたい彼女らしいこだわりですね。

子供時代の彼女のように「どうして同じ部屋ばかりなんだろう?」と疑問を持つことはありますが、その疑問が情熱になり15年も情熱をキープし続けるのが龍崎さんのすごいところ。 「感情の強さ」は「才能の強さ」ですね。 

とはいっても、ホテル経営には巨額の資金が必要です。そして情熱があるからといって、資金が集まるとは限りません。

「どうやって22歳の女性がお金を集めたんだろう?」 と興味を持ちながら見ていると、一番はじめに手に入れた富良野のホテルは小さなペンションで、廃業する物件を安く買い取ることができたそうです。 

しかしそれでも大学生の彼女には借りれる金額ではなかった。そこで母親に出資してもらいローンを組んで買い取ったそうです。 

彼女の成功の秘訣は15年続く情熱もさることながら、信用を築き上げてきたことだと思います。子供の願いだからといって、出資したりローンを組んでくれる親はそうそういませんからね。

龍崎さんは高校生の時は東大に入るために1日12時間勉強していたそう。その姿を見てきたので、彼女の母親もお金を出してくれたのでしょう。 

龍崎さんから学べるのは、 

1)ずっと続く情熱 
2)行動力 
3)信用 

の大切さ。 

クライアントを見ていても、自分の才能に気づいてから、一気にブレイクするのはこの3つを持っている人です。 

情熱は才能プロファリングで見つけることができますが、信用は時間をかけて自分で作るしかない。 だから成功する人は「人と時間」を大切にするのです。

執筆者:
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北端 康良

北端 康良

理事長一般社団法人 才能心理学協会
才能 プロファイラー/才能開発コンサルタント。 「クライアントを経済的・精神的に最も豊かにする才能開発」がモットー。 著書「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(経済界) プロフィール詳細はこちら