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習い事を始める時に知っておきたい子供の才能を見つける方法

おはようございます。

才能心理学協会認定講師の松澤祥子です。講師陣の中ではママの才能開発を専門とし、ブログではママ向けの記事を書いています。

 

突然ですが、あなたのお子さんは何か習い事をされていますか??

あなたはお子さんにどんなことを習ってほしいでしょうか?

どうせなら、その子の才能を伸ばしてあげる習い事をさせてあげたいですよね。

我が子の才能を見つけるために次々と、たくさんの習い事をさせてあげているママもいます。

今日は、習い事を始める時に知っておきたい子供の才能を見つける方法をご紹介します。

ポイントは3つあります。

(1)最初は泣いて嫌がることにも才能があるかもしれないということを知っておく

(2)無理やり習わせるのではなく、子供が自然とそのことに触れられる環境を作ってあげる

(3)子供が自分から「習いたい」と言ってきたら、全力で応援してあげる

 

なぜかというと、才能を開花した人は本当に自分がやりたいことを追求しているからです。

始めは嫌がっても色々な見せ方をして反応が変わるかを観察し、「やりたい」という感情が湧き上がった時に、その習い事を始めさせてあげましょう。

例えば、あの有名な音楽家のショパンは、両親共に音楽家で、家で合奏をすることも多く、その度に、幼かったショパンは泣いて嫌がったそうです。

その反応をみて、両親は「この子は音楽が嫌いなのか」と思ったそうです。

だから、ショパンの両親は、無理やりショパンに楽器を習わせようとはしませんでした。

代わりに、ショパンのお姉さんのピアノのレッスンはショパンのいる部屋で行い、その姿を見せていたそうです。

「音楽が好きなら、きっと自分から習いたいと言い出す。それまで待とう」とショパンの母は思ったそうです。

そして、ある日、ショパンは自ら「僕もピアノを習いたい」と言ってきたのです。

その後ショパンがどれだけ音楽の才能を伸ばしていったかはご存知の通りです。

このように、そのことに対して例え嫌がっても、見せ方を変えて反応を観察することで、子供の才能の芽を育てることができるのです。

ショパンの話を聴いて、私は子供時代の自分のことを思い出しました。

私の母は、私にクラシックバレエを習わせたいと考えていて、しょっちゅう「バレエ習わない?」と私に聞いていました。

その度に幼かった私は、普段は何でも母の言うことをきいていたのに、珍しく「ヤダ!絶対にヤダ!!」と猛烈に拒否していました。

母はそんな私に無理やりバレエを習わせるようなことはしませんでした。

今思えばなんと素晴らしい母親だろうと思います。

そして、ある日、母は私を従姉妹のバレエの発表会に連れていきました。

そして、その舞台を観た瞬間…私は魅了されてしまったのです。

私はすぐに「私もバレエを習いたい」と母に言いました。

私はバレエで才能を開花したとは言えませんが、無我夢中で練習し、大学生の時は子供のクラスの講師を任せてもらえるまでに成長しました。

バレエと共に過ごした15年間で、私は人前にに立っても緊張しない表現力や、上達のためにコツコツと努力する継続力を身につけることができました。

それは今、講師として必要な能力として、私の才能を支えてくれています。

だから、嫌がる私とバレエを出会わせてくれた母に今でも心から感謝しています。

ということで、お子さんの才能を伸ばす習い事をさせてあげたいというママは、最初は泣いて嫌がることにも才能があるかもしれないということを知っておいてください。

そして、無理やり習わせるのではなく、子供が自然とそのことに触れられる環境を作ってあげてください。

そして、子供が自分から「習いたい」と言ってきたら、全力で応援してあげてください。

私も、娘が2歳の時に英会話を習わせましたが、あまりに嫌がるので辞めさせました。

今は、さりげなく英語のDVDを流したりしながら、娘がまた自分から「習いたい」と言ってくる日を待っています( ̄▽ ̄)

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