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映画「ボブという名の猫」から学ぶ才能開花で大切なこと

こんにちは! 才能心理学協会・認定講師の澤田浩一です。

 

みなさんは、何かペットを飼っていますか?

もし飼っているなら、最初に出会ったときのことを覚えていますか?

どんな感情を抱いたのでしょうか?

 

先日、ペットと飼い主の交流を描く、実話に基づいた映画を観ました。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
(原作:「ボブという名のストリートキャット」)
http://bobthecat.jp/

 

イギリス・ロンドンのストリートミュージシャンであるジェームズは薬物の更生プログラムを受けているホームレス。

街角で歌っても誰からも見向きもされず、その日の食べ物にも困る始末。ついにはホームレス仲間の誘惑に負けて再び薬に手を出してしまいます。

次に薬物に手を出せば死んでしまうと、薬物更生のNGO団体の職員が住むところを用意してくれますが、そこで出会ったのが怪我をした猫・ボブ。

ジェームズは傷を負ったボブを放っておけず、ひと月分の食事代に取っておいたお金をつぎ込んでボブを助けます。

 

ボブとジェームズは一緒に暮らし始めます。

ある日、仕事に出かけようとするジェームズにボブがついてきてしまい、仕方なくボブを傍において演奏することに。

すると今までになかったような観客がジェームズの周りを取り囲みます。

その後紆余曲折を経てジェームズは演奏が出来なくなりますが、ボブを養うためにボブと一緒に雑誌の路上販売を始め、そこでも周囲の話題に。

ジェームズはボブといることでいつの間にか強くなり、ついに薬物を完全に断ち切ることを決意、禁断症状と闘いながらも克服します。

実はジェームズが薬物中毒になったのは、子どものころに両親が離婚したことが原因です。

父親の後妻からは嫌われ、父親もそのためボブに手を差し伸べることができませんでした。

ボブは禁断症状から脱した後、自ら出向いて父親とも和解します。

そしてそのころボブとジェームズの姿が新聞やYouTubeに載り、話題に。

これを見た雑誌社からの依頼を受けて、ジェームズは本を書くことになり、この本はベストセラーになります。

 

この映画を観て思ったのは、誰かに愛情を注ぐことができる環境は才能の開花につながるということ。

誰かのために何かをしたいという強い思いは、その人自身を強くし、その人の持つ能力を高めていきます。

ボブの存在とジェームズのボブへの愛情が、いろいろな逆境に遭いながらも彼自身を強くしていきました。そして一度は薬物中毒のホームレスになりながらもセカンド・チャンスをつかんだのです。

 

もしみなさんがこれからのキャリアのことで悩んでいるなら、もしご自身の能力を伸ばすことで悩んでいるなら、みなさんの大切な人やペットと出会ったときの感情を思い出してみてください。

みなさんはひとりではありません。

大切な人やペットを思い、そして行動に移すとき、それはみなさんの才能開花につながります。

 

ちなみに私はバツイチです。

前のパートナーには迷惑をいっぱいかけたので、正直言うと偉そうなことは言えません。

ただこういう私にも2年前に出会った猫の小太郎や、昨年出会ったパートナーがいます。

そして才能心理学協会で出会った素敵な仲間も。

だからこそ私は自分の能力をこれからも伸ばして、できることをやっていきたいと思うのです。

 

           


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澤田浩一

澤田浩一

認定講師一般社団法人 才能心理学協会
精神科ソーシャルワーカーを経て、経理・総務・人事等の業務に従事後、2001年より計測器メーカー㈱サワダ製作所を経営、中小企業経営者のパートナーとして才能心理学、TOC、NLPを使った組織作り支援を展開。 才能心理学「無料動画セミナー」の登録はこちら