才能プロファイリングは3つの質問から、10分足らずで人の才能を引き出す技術です。
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この男性は当時、保険の営業マンでしたが、現在はセミナー講師として全国を飛び回りながら活躍。収入も2倍以上になっています。
多くの人は「才能を見つけるのは難しい」、「時間がかかる」、「そもそも、才能なんて自分にはない」という間違った思い込み(心理学用語でビリーフ)をもっています。
そのためか才能プロファイリングを初めて見た方には、「どうして、たった3つの質問で、人の才能が一瞬でわかるのですか?」と驚かれるのですが、才能開花のメカニズムを体系化した才能心理学の理論がベースにあるので、短時間で才能を見つけられることができます。
実際、個人コンサルティングやコースプログラム受講者に才能プロファイリングを使い、その結果、見つけた才能を活かして仕事やビジネスで成果を出している人がたくさんいます。売上が2倍になった方や転職に成功した人、出版できた人、長年の夢だったフラダンス教室をオープンできた主婦など、みなさん好きな仕事で自己実現されています。
才能心理学を作ってから気がついたのは、ほとんどの人が「才能はすごい能力だ」、「特別な人にだけ与えられているものだ」と誤解しているために、そもそも自分の才能を見つけようと思う人の数が少ないということ。
そして見つけようと思っても「才能=能力」だと考えているので、能力にばかり注目し、「たいした能力はない」と落ち込んでしまうことです。
ところが、才能は単なる能力のことではありません。
たとえば、昔、貧しかったから、欲しいものを何でも買えるようになりたかったので起業して成功した社長。彼の成功の元にあるのは、「欲しいものを手に入れたい」という感情です。
「お母さんが病気で大変だった時、治してくれたお医者さんがいた」「僕もあの先生のようになりたくて医者になった」という人も、才能の元にあるのは「あの先生のようになりたかった」という感情です。
才能は感情から生まれるのです。そこで才能心理学では「才能とは、感情を行動に移した結果、生み出される能力」と定義しています。
よくよく観察すればこの事実に気づきますが、まさに「灯台下暗し」。その誤解のために、今まで才能を開花させる教育プログラムがなかったのだと思います。
才能が感情から生まれるのだとすれば、誰にでも才能はある。なぜなら、人間であれば誰もが感情を持っているからです。あなたにも当然、才能があります。
「才能が9割」という本のタイトルはそういう意味で編集者がつけてくれました。
誰にでも才能があるのだとしたら、あなたは自分の才能を開花させますか?
自分が持っている才能を活かして仕事やビジネスをする人生。
才能に気づかずに、仕事やビジネスをする人生。
どちらの働き方を望むでしょうか?
私が才能心理学を作った理由の1つは、姪っ子のためです。第1作目となる「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」執筆時、ちょうど姪っ子が生まれました。彼女が大人になった時、自分で自分の才能を見つけ、最高の人生を過ごせるようにと思って書いたのが「自分の秘密」です。
このブログを読んでくださっているあなたにも、本来持っている才能を開花させて、最高の人生を過ごして欲しいと思っています。
人生はたった1つの選択で大きく変わるものです。 私も今までに人生を変えた出会いや選択がいくつかありました。
別の選択をしてれば、まったく別の人生になっただろうと思います。 楽なことばかりではありませんでしたが、今、才能開発の仕事をしながら「才能」をキーワードにつながれる仲間がいて、人生が充実しています。
才能を開花させるプロセスは、単に自分の才能を見つけるだけではなく、同じ夢を目指せる仲間に出会える旅。それは収入やお金に変えられない価値があります。
人生は時間です。
その時間を誰と何をして生きるのか?
私は最高に充実している時間を1分でも1秒でも増やすのが、生きることだと考えています。
才能プロファイリングを受けたい方はこのセミナーへ