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自分磨きがうまい人、下手な人

こんにちは、才能心理学協会の北端です。

先日、ファッションのプロとお話ししていると、「服に着られている人が多い」と言われていました。 つまり、着ている本人が服に負けているというのです。 すると、

「周りの人は服には注目するかもしれないけれど、本人には注目しない」
「本来服は、本人を引き立てるためのアイテムなのに、とてももったいない」

と言われていました。

確かに、私も社会に出たばかりのころは、スーツに着られていた若者だったと思います。(笑) わかりやすく書けば、

「私 > 服」 なのか「服 > 私 」なのかということですね。

この話を聞いて思ったのは、自分磨きにも同じことが言えるということ。 知識や技術をとれだけ身につけても、 それは所詮、知識や技術。そこに、自分自身がいなければ、 同じ知識や技術を持っている人と区別のしようがありません。

いろいろな知識や技術を手に入れる人の中には、まるでコレクターのように勉強する人がいますが、もしその行動の背景に、「今の自分には価値がないから」という無価値感が隠れていれば、知識、技術は自分を取り繕う金メッキになってしまいます。

多くの人は「才能は能力やスキルのことだ」と誤解しているため、 自分を高めるためにMBAをとったり、資格をとったりしますが、それが、あなたの人生を豊かにすることにつながっていなければ、残念ながら何の役にも立たないのです。

わかりやすくかけば、「私 > 知識・技術・資格」 なのか 「知識・技術・資格 > 私」 なのか?

お金も同じです。

「お金 > 私」と思っている間は、お金を失ったり、無くなったりするのが怖いので、自己投資にお金を使えません。お金は私より価値があると思っていれば、当然そうなってしまいます。

しかし、自分磨きが上手な人は、 「私 > お金」と思っている。だから、私の価値を高めるためにお金を使うのは当然のことになります。

自分磨きが上手な人は、その知識や技術があれば、自分自身の価値が上がるか? 人生を豊かにしてくれるか? あくまで自分主体で考えています。

あなたは、 「私 > 服、知識・技術・資格、お金」という考え方で生きているでしょうか? それとも「服、知識・技術・資格、お金 > 私」という考え方で生きてるでしょうか?

この違いが、才能開花にも、人生にも大きな違いを生みます。

執筆者:
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北端 康良

北端 康良

理事長一般社団法人 才能心理学協会
才能 プロファイラー/才能開発コンサルタント。 「クライアントを経済的・精神的に最も豊かにする才能開発」がモットー。 著書「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(経済界) プロフィール詳細はこちら
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