組織に属しグローバルに活躍する働き方

組織に属しグローバルに活躍する働き方

こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。

『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著/プレジデント社)という本があります。

これからグローバル化が進む世の中で、ビジネスマンや起業家に求められることが書かれている本です。この中で紹介されているコンセプトのひとつが「連続スペシャリスト」という考え方。これからのビジネスマンは10年ごとにスキルをバージョンアップさせていかなければ、仕事を失う、というものです。

会社の寿命が10年続かない時代になってきたと言われていますが、それは、会社が提供する商品やサービスも10年で終わる、ということを意味しています。つまり、その商品やサービスを作り提供するスキルも、10年で寿命をむかえる、ということ。

グローバルマーケットはもの凄いスピードで変化していますから、そこで活躍するためには、常に10年後を見据えてスキルを磨きつづけることが必要不可欠なのですね。

このニーズに敏感なビジネスマンは、ビジネス英語やMBAを取得したり、世界各国の企業を渡り歩いて人脈やキャリアをつくったりと、自ら率先して自分の才能を磨く努力をしています。

あまり海外を意識していなければ遠い話に聞こえるかもしれません。しかし実際に海外に出ると日本人の人材は色々な分野で求められています。学歴がなくても、英語が話せなくても、MBAがなくても、世界を股にかけて活躍している人は多いものです。

組織に所属しグローバルに活躍することのメリットは、グローバルマーケットで必要とされる人材になりやすいことです。

日系企業で実績を積んでも、外資系企業のスカウトマンにとっては魅力がいまいち。しかし、海外にある日本企業だけではなく、外資系企業でも活躍した人材はグローバルな人材マーケットのリストに名前が載る。有望な転職先が増えるわけです。

日本は人口減少ですが、海外には人口増の国がたくさんあり、そこで活躍すればスケールが大きな仕事もできます。これはグローバルに活躍できる人だけが持つ大きなメリットです。

特に今、アジアでは日本の人材は引く手数多です。自分の可能性を信じているなら、グローバルに活躍するワークスタイルを狙いましょう。キャリアやビジネスの選択肢がぐっと増えるはずです。

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