神が細部に宿る働き方

コーヒーカップを差し出すコンビニ店員

先日、コンビニで買い物をすると、女性の店員さんが右手で持った商品に左手を添えて渡してくれました。

コンビニではバーコードリーダーで読み取った商品をそのままカウンターに置かれることが多いので、その気配りが心に残りました。

お店を出る際、「彼女は丁寧さや礼儀正しさを大切にしているのだろう」「もし私がその店のオーナーだったら、彼女にはずっと働いてもらいたい」と思いました。そして、もっと責任のある仕事を任せ、彼女がスキルを伸ばし、良い給料を稼げるようになって欲しいと思いました。

彼女はレジで商品を渡すという小さな行動によって、大きな可能性を感じさせました。些細な行動に価値観を込める。その積み重ねが大きな変化を生み出すキッカケになることを改めて実感しました。

神は細部に宿ると言いますが、この場合の「神」とは自分らしさや大切にする価値観、コア・コンセプトのこと。彼女が商品を渡す際の細部へのこだわりに、コア・コンセプトが反映されています。

そんな姿勢に接すると、相手は彼女の可能性を感じ始めます。「レジでも、こんなに丁寧に仕事をしてくれるなら、他の仕事も丁寧にやってくれるだろう」と予感するようになります。そして、その予感がチャンスを引き寄せる力に変わるのです。

あなたの働き方にコア・コンセプトを込める。

これがチャンスを引き寄せるコツです。

「自分の働き方にコア・コンセプトを込めるにはどんな方法があろうだろう?」とぜひ考えてみてください。相手に「この人なら、きっとこんな働きをしてくれるだろう」と予感を引き起こす人になれば、新たなチャンスが広がりますよ。

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この記事を書いた人

北端 康良のアバター 北端 康良 代表理事

才能プロファイラー/才能開発コンサルタント。
6000件のコンサルティング事例と15年間の研究をもとに才能心理学を体系化。3つの質問で才能診断を行う才能プロファイリングを開発。
著書「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(経済界)

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