こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
「やりたいことを見つけなさい。そうすれば明日から、あなたは働かなくてもいい」
これは数々の発明をし、大富豪になったトーマス・エジソンの言葉です。
エジソンは誰よりも働き、数々の発明をした起業家です。しかし、「やりたいこと」を仕事に選んだエジソンには「働いている」という実感はなかったのかもしれません。
これは、現代の私たちにも当てはまること。やりたい仕事をしているときと、やりたくない仕事をしているときとどちらのほうが情熱が湧きますか?どちらのほうが幸福度は高くなりますか?
そして、消費者の立場で考えたとき、どちらのスタイルの提供者から商品やサービスを購入したいと思うでしょうか?
現代は、インターネットのおかげで、これまでになかった多くのチャンスに恵まれている時代。シンプルにいえば会社や個人が、やりたいことを追求する中で、それぞれの才能を発揮する時代への過渡期です。この流れは、5年後、10年後、確実に大きくなっていくことでしょう。
やりたいことを追求し、自分の才能を磨き上げていくことで世の中の役に立つ。今から準備を始めれば、数年後には理想のライフスタイルを実現することは十分可能です。自分が本当にやりたいことは何か、一度じっくり考えてみてくださいね。