二代目経営者が映画「美女と野獣」から学ぶ才能の活かし方

こんにちは! 才能心理学協会認定講師で二代目経営者コーチの澤田浩一です。

 

私はミュージカルが好きで時々観にいったりするのですが、その中で好きな作品のひとつが「美女と野獣」です。

 

先日、その「美女と野獣」が映画化されたので、早速観に行ってきました。

 

http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html

 

森の奥に住んでいる若い王子が、訪ねてきた老女(実は魔女)をぞんざいに扱ったために、王子と召使、城全体に魔法をかけてしまいます。

王子は野獣に、召使は時計やロウソク立て、ティーポットなどに変身します。

そして魔女が残していったバラの花びらがすべて散るまでに、王子が人を愛し、愛されるということを知らなければ魔法は永遠に解けなくなります。

野獣である王子は、こんな姿では誰も城を訪ねることはないと絶望し、孤独の中に沈みます。

そこへ城に迷い込み、囚われてしまった芸術家のモーリスを助けに来た娘のベルと出会うのですが…….。

 

ベルと出会った野獣は、当初、こんな自分を愛してくれる人などいないとベルと向き合うこともしません。

それを見た召使たちはいろいろな手を打って、ベルと野獣を結び付けようとします。

孤独の中にいる野獣はもちろん召使のそんな気持ちはわかりません。

 

これって中小企業の社長にどこか似ていませんか?

中小企業のトップである社長は、誰と相談することもなく、たいてい自分ひとりで会社の方向を決め、やることを決めて、それを部下に伝えます。

会社の将来は自分がすべて背負っていると思ってしまうのです。

私もかつてはそうでした。自分でやることを決め、それを部下に事細かに指図していました。
そしてそれに従わないと怒鳴ったりしていました(まるで野獣の咆哮のように)。

 

ですが部下は部下で、「美女と野獣」の召使のように会社のことをいろいろ考え、動いています。
自分で何とかしなければと一人思っている社長(野獣)はそのことには気付きません。

そういうときの社長の言葉には次のような言葉がよく出てきます。

「私がいなければ会社は成り立たない。」

「(私が見るところ)部下の能力はそんなに高くない。だから私がちゃんと指図しなければ。」

「部下には任しておけない。」

「私がすべてを決めないといけない。」

そうして社長はますます孤独に入ります。自分が孤独であることさえ気付いてもいません。

 

「美女と野獣」では、野獣はある事件をきっかけにベルと心を通わせていきます。

ヒロインのベルは住んでいる狭い村の外の世界にあこがれ、周りから変わり者と思われていても、人との違いを受け入れ、かけがいのない自分を信じている女性です。

一方の野獣は外見の醜さから人との違いを受け入れることができずに孤独の中にいますが、ベルと出会うことで自分の価値観に気付き、孤独から抜け出していきます。

 

私も才能心理学に出会い、理事長の北端や仲間と出会い、自分を見つめ直して自分が持っている価値観に気付き、経営の方法を変えました。

私がもっとも大切にしていることは人を助けたいという気持ちです。

そのことに気付いてから、自分がすべてを決めるのではなく、部下に任せ、彼らをサポートするという方法に変えました。

今では私がいなくても会社は利益を出し続けることができると確信しています。

 

「美女と野獣」はロマンスの話ですが、二代目経営者も出会うことを通して自分に価値観(コアコンセプト)に気付き、部下の能力を信じて任せることで、経営者という孤独の檻から抜け出すことができます。

才能心理学のセミナーや私のコーチングを通してそのようなお手伝いができればと思います。

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この記事を書いた人

精神科ソーシャルワーカーを経て、経理・総務・人事等の業務に従事後、2001年より計測器メーカー㈱サワダ製作所を経営、中小企業経営者のパートナーとして才能心理学、TOC、NLPを使った組織作り支援を展開。

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