今回は30代後半、男性経営者Aさんの才能プロファイリングセミナー体験談をお届けします。
▼才能プロファイリングー3つの質問で才能を見つける自己分析法ー
Aさんが受講を決めたのは、「自分自身で自分の根底にあるものを考えることに限界を感じたから」だそう。
受講者の9割が、私の著書、「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」を読んでくれていたのですが、「自分の力では才能を見つけられなかった」「これかな?と思ったが、確信を持てなかったので参加した」という人が大半でした。
学びを成果に変えるにはいくつかの壁があります。1つは知識の壁。もう1つは活用の壁です。本を読めば知識は手に入りますが、活用できるかどうかは別問題。読んではみたが活かしきれていないのは誰にでも経験のあることです。
Aさんも活用の壁にぶつかり、自分自身で自分の根底にあるものを考えることに限界を感じ、「自分が全力で取り組むべきことの方向性が見えずに迷っていた」そうです。
私は、この気持ちがすごくよくわかります。
全力で取り組みたい。 けれど、「これだ!」という的が見えないので、アクセルを踏み込めない。
この悶々とした気持ちを私も2回経験したからです。
1回目は20代半ばでキャリアの方向性が見えずに迷っていたとき。2回目は30代半ばで「才能心理学」というアイデアがまだ見えていなかったとき。
自分の才能やビジョンがハッキリ見えないせいで、エネルギーはあるのに、発揮できず、力を持て余す。まさに産みの苦しみ。
過去の受講者を思い返すと、才能プロファイリングが最も効くのがそんな状態にいる人です。
Aさんも才能プロファイリングを進めるうちに、「まさにそれ!」という才能とコア・コンセプトを発見!
「自分の根底にあるものがハッキリし、判断の基準ができた」と感想をくれました。
才能プロファイリングの受講者は、
- 判断基準ができた
- おかげ決断や行動のスピードが上がった
- あれこれ迷わなくなった
とよく言ってくれます。
腹落ちするコア・コンセプトが見つかれば、判断基準ができて迷わなくなる。
仕事選びも、働き方も、人間関係も、お金の使い道も、この判断基準に照らして選べば、間違いないと確信を持てるからです。
そして、「自分の才能を磨く具体的な方法が学べた」「今回できたコア・コンセプトを当てはめて、ノイズ感情をコントロールし、ビジネスのアイディアを考えていく」と感想をくれました。
セミナーはキャリアやビジネス、人生を変えるためのもの。受講者が次の一手を掴んでくれのは本当に嬉しいです。
Aさんが自分の才能やコア・コンセプトを発見した時の表情の変化、テンションの上がり具合を直に見ているので、今後の展開が本当に楽しみです。
今月も才能プロファイリングセミナーを開催しますので、これから最もやりがいのある分野で才能を発揮して、キャリア・ビジネスで自己実現したい方はお申し込みください。