いじめられた経験から才能を開花させたママ〜モデル・冨永愛さん〜

おはようございます、才能心理学協会認定講師の松澤祥子です。

講師陣の中では、ママの才能開発を専門とし、

ママの隠れた才能を見つけて活かすことで

産前よりも豊かになれる産後のキャリアコンサルティングをしています。

先週の土曜日は今期コースプログラムの初日でした!

受講生の中には、まだ幼いお子さんを子育て中のママやパパもいます!

子供を預けてのコースプログラム参加は大変ですが、

ママやパパが自分の才能を見つけて、いきいきと仕事をしていたら、

こどもは絶対に嬉しいと思います!!

さて、才能心理学では、

自分の才能を見つけるために、過去を振り返っていただきます。

楽しかったことや嬉しかったことも、

悲しかったや辛かったことも。

楽しかったことはいいとして、

辛かった出来事は、思い出すのも苦しいですよね。

でも。

過去の辛かった経験の中で感じた感情を追求していくことで、

才能が開花する人もいるんです。

例えば、

ママで元スーパーモデルの冨永愛さん。

冨永愛さんの著書「Ai 愛なんて 大っ嫌い 」を読んだのですが、

富永愛さんは、小さい頃から身長が高くて、中学校では、そのせいでものすごくいじめられたそうです。

宇宙人とか、もやしゾンビ女とか、ひょろひょろガイコツとか呼ばれていたそうです。

ひどいですよね。

で、中学生の時に、一度、自殺しようとしていて、でも怖くてできなくて、

その時に、

「私が死ぬかわりにあいつらを殺してやる」と思ったそうです。

そこからは、復讐の人生だったそうです。

長身の自分をいじめてきた人たちを「見返してやる」という強い感情に突き動かされて、

富永さんはその長身を逆手にとってトップモデルになることを決意して、ニューヨークへ行ってしまいます。

コネがあったわけでもなく、英語が話せたわけでもなかった富永さん。

でも、強い感情があったので、行動できてしまったんです。

ニューヨークにいってからも、復習心から仕事に没頭し、

本当に世界のトップモデルになられました。

過去の辛かった経験の中で感じた感情を追求していくことで、

才能が開花する人もいる。

私は、この概念を聞いた時に、すごく救われた気がしたんです。

というのも、私の中で、才能がある人って、小さい頃から何か上手にできるものがあって、恵まれた環境があって、っていうイメージだったんですね。

でも、富永さんのように、恵まれない環境で育っても、その時感じた思いを追求することで才能になると知って、

私自身、過去の辛かった経験も大切にできるようになりました。

なので、

もし、あなたが過去の辛い経験で今でも苦しんでいるとしたら、

ぜひ、才能心理学を学びにきてください。

辛い経験もあなたの才能の源泉として大切にできたら、

これからの人生、もっともっと楽しくなりますよ!

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