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「変えるべきこと」と「変えてはいけないこと」

年末年始になると自分を振り返り、来年の方向性を考えたくなります。そんな方へのオススメは、「変えるべきこと」と「変えてはいけないこと」を明確にすることです。

今、世の中の変化のスピードはますます早くなっていますが、そんな中、求められているのは知識や技術のバージョンアップ。 携帯もファッションも、モデルチェンジやバージョンアップのスピードが速くなっています。そんな世の中で豊かに暮らすには私達自身もバージョンアップしていく必要があります。

しかし、同時に「いつ終わるんだろう」、「追い立てられる人生に疲れた」と思っている方もいるでしょう。私も昔、IT業界にいたので、その感覚がよくわかります。

そんな時に大切なことは「変えるべきこと」と「変えてはいけないこと」の基準を持つことです。 時代に合わせて変化することは大切ですが、変化に追いつこうとしてばかりいると、いつも後追いになってしまうもの。いずれ燃え尽きてしまいます。

ポイントは追いかけるのではなく「合わせる」こと。 自分が持っている才能を起点に、

  • 今、こんな変化が起きているなら才能を活かせばこんなことができる
  • 今、こんなニーズが生まれているなら、才能を使えば、あんなこともできる

という発想がファーストステップです。才能を活かしている人はそんな発想をして、新たなチャンスを掴んでいます。

「変えるべきもの」と「変えてはいけないこと」を見極める力は、「豊かになる人生」と「追い立てられる人生」の分岐点。

「自分の秘密」という本の中で「才能はポータブルスキル」と書きました。

 

たとえばシャネルはデザイナー。彼女が一貫して行っていたのは「自立する女性のためのファッション作り」です。 これは変わりませんでした。それが彼女のコア・コンセプトであり、ライフワークであり、一生追求する人生のテーマだったからです。

しかし「今、自立したい女性が好むファッション」は時代の変化やニーズによって変わります。変えるべきところはこのポイントです。

あなたが一生のテーマとしてして取り組むコア・コンセプト。 それは変えてはいけないことです。それを変えてしまうと、あなたがあなたでなくなってしまうからです。しかし、そのテーマに取り組みために、どんな変化や成長・出会いが必要なのか?それは「今」に合わせて変わります。 人間関係でも同じです。

付き合う人が変われば、付き合い方も変わるもの。「本音で話せる関係が大切だ」と思っているなら、付き合う人が変わっても、そこを変えてはいけません。変えてしまうと人間関係を続けられなくなるからです。

  • 一生のテーマとしてして取り組むコア・コンセプトは何ですか?
  • そのためにどんな必要な変化・成長・出会いが必要ですか?

 

この答えを掴んで、2015年をさらに豊かな1年にして下さい!

執筆者:
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北端 康良

北端 康良

理事長一般社団法人 才能心理学協会
才能 プロファイラー/才能開発コンサルタント。 「クライアントを経済的・精神的に最も豊かにする才能開発」がモットー。 著書「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(経済界) プロフィール詳細はこちら
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