こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
1年前から始めた才能心理学の講師養成講座。
先日、ようやく第1回目の認定試験が終わりました。無事、合格者も出たので、秋からセミナーをしてもらう予定です。
才能心理学を学んだメンバーだけあって、全員自分の才能がどこにあるのかわかった上で、講師になった人ばかり。私とは違ったキャラクターなので、一味違う才能心理学のセミナーを披露してくれるのが楽しみです。
振り返ってみれば、才能心理学協会を立ち上げたのは3年前。今回、講師になったメンバーを見ながら、その時、描いていたことが、少しずつ形になってきたのを実感しました。
才能心理学を作って、「誰にでも才能がある」と言った時、「そんなわけないだろう」「35歳を過ぎればもう遅い」と言われたこともあります。才能プロファイリングを見て、「そんなことは北端さんにしかできない」と言われたこともあります。
でも、誰にでも才能があるし、学べば誰にでも才能を引き出す技術を身につけられると思ってやってきました。その言葉やメッセージを信じてくれた人たちが、才能心理学に興味を持って来てくれて、講師になる人が出てきてくれました。
誰にでも、自分にしか見えていないビジョンがあると思います。周りの人からは理解されず、信じてもらえなかったり、応援してもらえない時もあるでしょう。 でも、大切なのは諦めないこと。なぜなら、それが自分に取っての真実であり、才能を開花させた人は、やめなかった人だからです。
「人は信じるものを証明するために生きている」
幕末の志士たちを生み出した松田松蔭を知った時、そう思いました。
人生は一度きり。
心から信じてることがあるのなら、誰がなんと言おうともその道を行く。
知識がなかろうが、今実力がたりなかろうが、時間やお金がなかろうが、信じる道を一歩一歩歩んで行く。その先に、あなたが今見えているビジョンが現実化する未来が待っています。
講師になったメンバーも、そういう経験をしながら自分の人生を掴み、「誰にでも才能がある」と信じている面々たち。彼らのセミナーを楽しみにしていてください!