おはようございます。
才能心理学協会認定講師の松澤祥子です。
さて、
月曜日の雪、すごかったですねぇ。
ちなみに明日も雪らしいですが・・・
小さいお子さんがいるママは移動だけでも一苦労でしたよね。
私も、保育園まで、2人を連れて歩きましたが、
なかなかの地獄でした。笑
出だしは雪で遊びながら、ご機嫌な子供たちでしたが、
道半ばにして、4歳の娘がもう歩けないと言い泣き出しました。
そんなこともあろうかと、
持参した抱っこ紐を取り出し、
17キロを背負って30分歩き続けました。
最後まで自分で歩いてくれた1歳の息子と、抱っこ紐さまさまでしたw
今日は、そんな抱っこ紐を開発したイクメンパパを事例に、
あなたの才能を見つける方法をお伝えします。
あなたの才能を見つけるために、
「こんなものあったらいいのに」と感じたものを思い出してください。
なぜなら、
才能心理学では、才能を手に入れた人には7つのタイプがあるとお伝えしていまして、
1つ目のタイプは、「ほしいものを追求した人」だからです。
■参考書籍 「才能が9割」 残り6タイプを知りたい方はチェック!
例えば、
DADWAYという会社をご存知ですか?
ママなら知っているはず、ベビー用品のお店です。
DADWAYの社長さんの白鳥さんは、
その昔、育児を手伝おうとした際に、
売っている抱っこ紐はママ向けに作られたものばかりで、
「男性用の抱っこ紐があったらいいのに」と思ったそうです。
それから、試行錯誤して、男性向けの抱っこ紐を開発したことが、DADWAYの始まりだったそうです。
今では、DADWAYは従業員250名、売上高53億の企業になりました。
つまり、白鳥さんは、
自分の欲しいものから、自分の才能を見つけたのでした。
ということで、皆さんも、
自分の才能を見つけるために、
「こんなものあったらいいのに」と感じたものを思い出してください。
その欲しいものを実現させるために、何ができそうですか?
それを追求していけば、
白鳥さんのように、あなたも才能が開花するかもしれませんよ♪