先日、オンラインスクールの受講者から連絡をもらいました。
才能プロファイリングを受けてから色々なことを思い出し、新たなスタートを切るために、過去に向き合わねばと思ったそうです。
感心したのは、その後、会うべき人に会いに行き、やるべきことをやったこと。
過去に向き合うのはなかなか勇気がいることですが、それを実行した受講者を誇らしく思いました。
オンラインスクールのメンバーはそれぞれ課題は違いますが、一人一人課題に向き合い一歩一歩進んでいて、彼らからメッセージが届くたびに、いい受講者に恵まれていると思います。
向き合う勇気がないために人生が止まってしまう。 そんな経験をした人は多いでしょう。
いくら知識やノウハウを学んでも望む成果を得られないのは、知識不足ではなく勇気不足のせいです。
とはいっても、言うは易く行うは難し。
行動する人が魅力的なのはそれを誰もが知っているからです。
才能を見つけるプロセスは過去の人生に向き合うこと。 時にそれはつらくもある。
才能を開花させるにはその関門をくぐりぬけなければならないこともあります。
しかし、その先には誰にもない、あなただけの才能が待っています。
この仕事をしているのは不安や恐れを持ちつつも、その関門をくぐりぬけ才能を開花させようと思う人をサポートしたいから。
その先に開花する才能やポテンシャルを一緒に見たいからです。