一般社団法人 才能心理学協会 > 教育 > 「子供をすぐに怒ってしまって、自己嫌悪・・・」という4歳以下の子供をもつママへ

「子供をすぐに怒ってしまって、自己嫌悪・・・」という4歳以下の子供をもつママへ

おはようございます。

 才能心理学認定講師の松澤祥子です。

講師陣の中では、ママの才能開発を専門とし、

ママの隠れた才能を見つけて活かすことで、

産前よりも豊かになれる産後のキャリアコンサルティングを提供しています。

 

 先週は、「子供が言うことを聞かない」と悩んでいるママへ向け、

 「言うことを聞かない」のは「やりたいことが明確」ということ。

 「やりたいこと」を追求することで才能が開花するということを踏まえ、

 「子供のやりたいことを応援してあげてください」ということを書きました。

 

 とはいえ、

 子供にとって「やりたいこと」は

 大人にとって「してほしくないこと」ということも多いですよね。苦笑

 

 今日は、4歳以下のお子さんをお持ちのママさん向けに、

 子供の「やりたいこと」とママの「してほしくないこと」が重なった時、

 私がどうしているかをお伝えします。

 

「子供をすぐに怒ってしまって、自己嫌悪・・・」

という方の、参考にしていただければ幸いです。

 

まず、相手や自分を傷つけるようなことや、

取り返しのつかないようなことをしていたら、

私もめっちゃ叱ります。これは叱ってください!

 

そうではなく、大人の都合でしてほしくないことってあるじゃないですかw

そんな場合に私は、次のことをするようにしています。

1:その行動に至った感情(何が楽しいの?)を聴く

2:その感情を満たせる別の行動(方法)を一緒に考える

 

こうすることで、子供の感情を満たしてあげながら、

大人にとって困る行動を変えることができるからです。

 

例えば、ということで、いくつか具体例をお伝えします。

 

①テレビ画面をベタベタ触る

 これ、やめてほしいですよねw

 やめて!と言ったところで言うことを聞かないので、

 以前は諦めて毎日一生懸命手形を拭き取り疲れていました。

 それが、上記の要領で、

 「何が楽しいの?」と娘に聞いてみると、

 「手の形が付くのが楽しいの」とのこと。

 「手の形が付くのが楽しい」という感情を満たせる他の方法はないだろうか・・・

 「じゃー、絵の具つけて紙にペタペタするのはどう?♫」と私。

 「うん!!」と目をキラキラさせる娘。

 「じゃー、今度から手の形つけたくなったら、絵の具で紙にペタペタしよう?そしたらテレビ触るのやめられる?」

 「うん!!」

 という感じで、絵の具で遊ばせるようにしてから、テレビを触ることはなくなりました。

 絵の具は絵の具で面倒くさいというオチもありましたが・・・w

 

 こんなふうに、子供の「何が楽しいの?」を聞いて、

その感情を満たせる別の方法を一緒に考えています。

 

もう一つくらい具体例を書いておきますね。

 

②焼きそばを手で食べる

 フォークが使えるのにです。完全にわざとです。やめてほしいですよねw

 「フォークで食べて!」と言ったところで言うことを聞かないので、

 聞きました。「それ何が楽しいの?」と。

 「わからない」と娘。私を困らせたいだけなのでしょう。苦笑

 「わかった。きっと、普段と違うから楽しいんじゃない?変なことしたいんでしょ?」と聴くと、

 にやりとする娘。

 「いつもと違うこと、変なことがしたいのか・・・」と考え、

 いつもと違う珍しいフォークを持ってきて、「はい!変なフォークだよ!」といって渡すと、

 「変なフォーク!!(笑)」といってフォークを使って食べたのでした。

 「これからは、お手てで食べたくなったら言って!ママ、変なフォークもってきてあげるから!」と宣言すると、

 「わかった!」とご機嫌になってくれました。

 

 

 A:子供にとってはやりたいこと

 B:大人にとってはしてほしくないこと

 それが重なった時、AでもなくBでもなく、

 親子で楽しめるCの方法を考えてみてください。

 

 才能心理学では、すべての人に才能があるとお伝えしています。

 あなたのお子さんにも、必ず何かしらの才能があります。

何の才能をもっているか分からない小さいお子さんに対して、 

将来、お子さんの才能を開花させてあげるために、

 今から私たち母親がしてあげられることは

 「心が突き動かされる感情を行動に移してもいいんだ」という実感をさせてあげることです。

 

この実感を積んだ子は、

 いざ、本当にやりたいことを見つけた時に

 「これをやりたい」という感情を行動に移しやすく、才能が開花しやすくなります。

 前回書いたエジソンの例も、まさにそうですよね。

 

というわけで、

 「子供をすぐに怒ってしまって、自己嫌悪・・・」というママへ。

 ぜひ、お子さんの才能を伸ばすのだと思って、

 1:その行動に至った感情(何が楽しいの?)を聴く

2:その感情を満たせる別の行動(方法)を一緒に考える

をやってみてください。

執筆者:
The following two tabs change content below.
松澤 祥子

松澤 祥子

認定講師才能心理学協会
早稲田大学商学部卒業 在学中米国ポートランド州立大学へ一年間交換留学 日本コーチ連盟コーチ養成講座修了 才能心理学協会ファシリテーター養成講座修了 小学校2年生からバレエの世界へ。15年間バレエ仲間と共に切磋琢磨し、大学時代はバレエスタジオで子供のクラスの講師を任される。 大学卒業後、某大手英会話スクールへ就職。英会話の営業では、1年目でチーム予算達成に貢献。個人の契約率は平均80%を出し(全国平均50%)、新卒社員史上初の入社10ヶ月(通常3年)でスクールディレクターへ昇進。社員向け営業研修の講師を任される。 ばりばり仕事をしてきたものの、出産後、産前のように働けないことにより正社員として続けてきた会社を退職せざるをえなくなる。 産後、才能心理学を学んだことで、自分の才能に気付くと共に、すべての人に才能があるということを実感し、講師になることを決意。 現在は、才能心理学協会認定講師として、ママ専門の才能開発コンサルティングを提供している。 才能心理学「無料動画セミナー」の登録はこちら
mautic is open source marketing automation