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才能ある人は、翻訳できる人

2年前、ドイツ人作家、シーラッハの『犯罪』が、本屋大賞 翻訳小説部門で一位を獲得しました。その時、翻訳者の酒寄さんが、受賞スピーチでこんなことを語っていました。

「ドイツ文学は翻訳者がいなければ、世界的な文学になれない」

「翻訳者はただ、文字を翻訳する人ではない」

このスピーチを聞いたとき、「才能とは翻訳機能だ」と気づきました。

  • 経営者の希望を、決算書という数字に落としこんで、戦略を作るのも翻訳機能
  • アスリートが目標を達成するために、トレーニングメニューを考えるコーチ
  • お客様のニーズを、新商品の設計図に落とし込む開発者
  • 難しい理論を、わかりやすく説明できる教師

彼らの才能には、翻訳機能があります。

「自分は何を翻訳する人なのか?」

「何をどう翻訳する才能があるのか?」

それがわかれば、他の人にはない、自分の才能が見えてきます。


執筆者:
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北端 康良

北端 康良

理事長一般社団法人 才能心理学協会
才能 プロファイラー/才能開発コンサルタント。 「クライアントを経済的・精神的に最も豊かにする才能開発」がモットー。 著書「才能が9割 3つの質問であなたは目覚める」、「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」(経済界) プロフィール詳細はこちら