自分の才能を活かして、子供や若者の支援をしたい

リブフル株式会社
代表取締役 藤田 大輔 様

【受講コース】才能プロファイラー養成講座

 「自分の才能を活かして、子供や若者の支援をしたい」 と思われ受講された藤田さん。コース中には、ワークを通してご自身の方向性も明確になり、北端から母親との関係を指摘され「涙を流しながら気づいたこと・得たものがあった」とのこと。

藤田さんが何を学び、何を得たのか? 体験談をご覧下さい!

目次

 涙を流しながら気づいたこと・得たもの

才能心理学を知ったのは3年前です。1日セミナーに参加して、自分の強みや才能を考えていたのですが、「本当に、これが自分の才能か?」 と自分で出した答えだと確信がもてませんでした。

才能プロファイラー養成講座には、自分の才能分析もカリキュラムに入っています。そこで過去に向き合って、北端さんからフィードバックをもらいながらやったほうが本当の自分に近づけるんじゃないかと思って受講しました。

もう1つの受講理由は 「子供や若者の才能を引き出す仕事をしたい」 と思っていたからです。 「才能心理学が子供や若者にも活用できるのか?」 「どこまで活用できるか?」を確認したいと思って、2時間セミナーで、「才能プロファイラー養成講座に興味あるんですが、  ”3つの質問”は子供にも使えるんですか」 と質問すると、「子供は大人と違って過去が少ないから、才能プロファイリングでは”今”を見るといい」 と答えをもらったので、受講を決めました。

子供や若者の才能を引き出すのに使える!

率直な気づきは、才能を分析するという仕事の責任の大きさ。
才能分析という役割は黒子の立ち位置ですが、大変な役割だと実感しました。 相手の才能を見いだすには過去をひもとき、コーチングをしていく責任があるからです。

才能プロファイリングについても深く学べました。3つの質問から才能プロファイリングをするときは、 単にキーワードを見るだけではなく、「そこにどんな意図や想いがあって、 どのキーワードと結びついているのか?」 など、相手の隠れた意図や欲求を洞察する力が必要です。

今回、才能プロファイラー養成講座に参加して、洞察の方法やロジックが見えてたので、子供や若者に才能プロファイリングをする時の参考になりました。

受講後も使える豊富なメソッド

才能心理学はメソッドや方法論が ステップバイステップにまとまっています。

たとえば、自分のセルフイメージを作って行く上で 「名詞を考える」などの3つのポイント。ディープ・インパクトやコア・コンセプトの作り方など、持って行く流れと手法が奥深いし、そこまで持っていくと クライアントも才能がわかる。これは自分軸を相手に伝えるメソッドでもあると思いました。

才能分析の課題も役立ちました。過去の偉人の才能分析という課題をこなすことで、才能分析をするときの着眼点や分析力のトレーニングを積むことができました。この経験は、目の前の人を分析する時にも役立っています。

それから「セルフイメージ4つのレベル」と「8つのカテゴリ」。 図やチャートに記入してみると、

「自分が今どのレベルなのか?」
「これから何を改善して行けば人生上がっていくのか?」
「仕事のあり方や時間の使い方をどう見直せばいいのか?」

可視化されるので「ここを頑張れってことだな」とはっきりします。(笑) 薄々感じてはいましたが、書くとハッキリと見えますよね。

ワークシートに記入できるようになっていたので、 時間がたった今もチェックシートとして使っています。

涙を流して気づけたこと・得られたもの

僕自身の経験で言うとコース2回目の時に、 先生に泣かされたのが大きかったです(笑)

母親へのネガティブな感情を指摘され、母親のことを恥ずかしい対象としてみていたことに 気付かされたのが、大きなポイントでした。 口に出していなかった潜在的な感情が、先生に指摘されて顕在化して、涙が出てきたんです。まだ少し残ってるかもしれないけれど、メンタルの壁がかなり低くなったと思います。

普通のセミナーは、受講者からの質問があると、講師の先生が 「こういう質問ですが、こういう答えでいいですか?」 と口頭で回答する事が多いと思います。でも才能心理学の場合は、 質問者に前に出てきてもらってワークをする。

僕の場合も、母親へのネガティブな感情が自分がやりたい 「子供・若者支援」につながっていたり、 同時にメンタルブロックにもなっていたので、母とのワークをしました。

頭で聞くだけでは頭にしか入ってきませんが、 ワークをすることで気づきや学びを深めて行く。 こういうワークスタイルは他のセミナーではないと思いますし、100人とかいるスクール形式では難しい。 少人数だからできることだと思います。 他の参加者のワークを見ていても、学びになりました。

人生の節目に自分を見直せる

 コースを受講して思ったのは、「才能心理学は人生の節目に、 自分を見直す学びの場」だということです。だから大学受験前の高校生や、 社会人になる前の大学生が受講するといいと思います。

「これからどの方向に進んでいけばいいのか?」

自分のコア・コンセプトがわかれば営業職でも、事務職でも自分らしい働き方ができます。 人生の方向性を掴んで、社会に出る若者が増えれば、いい社会になると思います。

編集後記

藤田さんの体験談はいかがでしたか?

才能プロファイラー養成講座では、 才能を引き出す「着眼点」や 才能分析力のトレーニングをするのですが 才能につながる出来事や感情の動きを洞察する技術を身につけて、 才能プロファリングを活かしていただいているのは、 私たちにとって一番嬉しいことです。

働き方や人生の方向性が定まった途端、 迷いが消えて、動き出せる人はたくさんいます。 そのきっかけは、頭で学ぶことや新しい知識を入れることではなく、 体験を通して学ぶこと。 「心を動かされる体験の中に、自分にとっての真実がある」 と北端もよく言います。

才能心理学を学びに来られる方の中に、 人生の節目やターニングポイントを迎え、 「自分の才能を見つけて、次の段階に行きたい」 と思われている方が多いのもそのためかもしれません。

みなさんを見ていると、「今のままの人生でも悪くはないけれど、何か違う」 心の違和感の原因がはっきりした時、 次のステップも自然と見えてくるんだなと思います。 これからの働き方、人生の方向性をはっきりさせ、 ご自身の才能を活かしていきたい方。 人の才能開花や成長の支援をしていきたい方は、才能プロファイラー養成講座にお越しください。

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