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才能開花をジャマする「ノイズ感情」

こんにちは。

才能心理学講師の「アンジー」こと 野村式栄(のむらのりえ)です。

主に30~40代の方を対象に、
才能発見をする価値をお伝えしつつ、
「よろこび・やりがい・希望」が続くライフスタイルを作る
ビジネスパーソン向けのキャリアコンサルタントをしています。

  

さて今回は、才能開花をジャマする「ノイズ感情」についてお話します。

才能を開花させるには、「心を突き動かされる感情」に沿って行動し続けることが大切です。シャネルが「自由・自立」を表現するためにファッションをデザインし続けたり、さかなクンが「魚」を中心に学問や絵・料理まで極めたことは、才能開花に繋がった例ですね。

前回の「R-1ぐらんぷりに見る才能開花」のハリウッドザコシショウも行動し続けたことで才能開花した一人です。

http://pogss.org/etc/7625

 

例に出した人たちのように、もちろん「ネコまっしぐら状態」で自分の価値観につながる感情に従って行動できれば理想的ですが、一直線に才能開花・・・とはいかない人がほとんどです。

その人たちの「行動」をジャマするものがノイズ感情です。ノイズ感情とは、あなたの幸せや才能開花をジャマする感情のことをいいます。ノイズ感情は少なくし、自分の価値観につながる感情に沿った行動を増やすことが、より幸せや才能開花に繋がる秘訣です。

 

例えば、私の知り合いのAさん。彼は、コンサルティング会社のマネージャーを10年ほどしていました。彼が会社に入ったころは、コンサルティングでお客様の「お困りごと」を解決に導くサポートをすることに、とてもやりがいと感じていたそうです。

そのうち会社の急成長に伴って、彼のチームの仕事も激務に。何回も部下に「僕たちを殺そうとしてますか。」とまで言われました。しかし、当時マネージャーの立場だったAさんは「ごめん。でも頑張ってくれ」としか言うことができず、とても苦しかったそうです。

 

Aさんの場合、元々大切にしている価値観は「お困りごとを解決すること」。マネージャーになってからの行動が、人の役に立てない「無力感」や部下に負担をかけているという「罪悪感」というノイズ感情からの行動です。マネージャーになってからのAさんは、全然幸せそうじゃないですよね。

 

結果、Aさんは心理学をはじめいろいろな知識を学び、自分のノイズ感情に気づいて対処するようになりました。

まず、忙しさに任せてお客様や上司の言うことを聞いてそのまま部下に渡してしまう仕事の仕方を変えました。

次に、自分の価値観を使って「お客様」「上司」「部下」それぞれの「お困りごとを解決するには?」の視点を取り入れ、マネジメントするようになったそうです。

Aさんがその取り組みをするようになってからは、チームのパフォーマンスがメキメキと上がりました。さらにお客様の満足度もUPさせる・・・という結果も手にしました。

こうしてノイズ感情に対処できるようになったAさんは、今では「クライエントのお困りごと解決をする」という価値観のもと、コンサルタントとして独立して活躍しています。

 

さて、あなたにはどんなノイズ感情があると思いますか?

 

次回は、「ノイズ感情に気づいたら?」をテーマにお話しますね。
お楽しみに!

執筆者:
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野村 式栄

野村 式栄

認定講師一般社団法人 才能心理学協会
キャリアコンサルティングチームMAKANA代表/産業カウンセラー・キャリアコンサルタント 商社開発営業を経て、産業カウンセラーとして10年間で3000人のカウンセリングを実施。現在は、才能発見の醍醐味を伝えるとともに、手帳を使って「喜び・やりがい・希望」が続くライフスタイルを作るサポートをしている。 才能心理学「無料動画セミナー」の登録はこちら